転職を始める前に

【実体験】第二新卒の転職活動前にやらなくて後悔したこと3選

転職を考えているけど「どうせやるなら後悔したくなと考えていませんか?

ここではうさが実際に転職をした後に振り返って、後悔したことをご紹介していきます。

うさは周りに聞ける環境がなく自力で転職をしました。

同じような状況の人の助けになれればと思います。

記事を読み終えると、転職活動で後悔しないアクションができるようになります。

こんな方におすすめ

  • 1人で転職活動をしていて不安
  • 転職で後悔したくない
  • 転職を考えているけど迷っている
  • 転職成功した人の話を聞きたい
  • 転職成功した人の話を聞きたい

 

やらなくて後悔したこと3選

結論下記3つの後悔をしました。

  1. 信頼できる人に相談してみる
  2. 履歴書と職務経歴書を始める前に書く
  3. 動き出すのは早めに

まだやっていない人はここにこれてラッキーです。

他にも沢山ありますが、絶対にやっていた方がお得なものに絞ってご紹介します。

 

①信頼できる人に相談してみる

これをするだけで圧倒的に転職の質が上がる可能性を秘めています。

信頼できる人とは?

下記のような関係の人がいれば相談してみる価値はありです。

  • 普段からポジティブな未来の話をしている人
  • 社内で本音で会話できる人
  • 学生からの付き合いで連絡をとっている人
  • 仕事で気にかけてくれたり心配してくれる人
  • 普段の会話でアウトプットをしていて知識が豊富な人
  • 何を話してもバカにしないで会話をしてくれる人

相談する時のポイント

「将来やりたいこととかありますか?」

「もし仕事かえるとしたら何がいいですかね?」

ぐらいで伝えて大丈夫です。

間接的に聴いて聴きたい話へ展開していきましょう。

「転職しようと考えているのですか話を聞いてくれますか?」

と直接的に聞いて、気まずい関係にならなければ聞いてみるのもありです。

相談するメリット

①自分の気づいていない価値観を発見できる

②相談相手の人脈にあやかれる

各項目説明していきます

①自分の気づいていない価値観を発見できる

現状「こんなこたがやりたい」もしくは「このような環境から抜け出したい」というイメージがあると思います。

それを相談しながら会話するだけで思わぬ閃きや気づきが必ず生まれます。

普段の生活を思い出してみてください。

仕事場での会話中や飲みの席で

「そのアイディアいいね」

「その発想はなかった」

「こうしてみるともっと良くなるかも」

というように、新しい気づきや価値観が生まれることがありませんか?

同様に、普段やっていることを転職活動にも取り入れることができれば、新しい発見ができます。

せっかくの人生後悔しないためにも相談して柔軟な発想を必ず取り入れましょう。

これだけでも将来の選択肢が増えます。

 

うさは転職が終わりかけのときに相談したので「先にすればよかった」と後悔しました。

 

②相談相手の人脈にあやかれる

自分1人で動くよりも周りの人脈を活用した方が有利転職活動を進めれることもあります。

自分の人脈に限界がある場合は、周りの人脈を頼ってみましょう。

ここでは2通りの人脈のあやかり方を説明します。

①転職経験のある人を紹介してくれる

今まで転職経験がありノウハウを持ってる人から直接アドバイスをもらう機会を作ってもらえます。

もしくは、自分の志望企業の知り合いを紹介してくれる人もいます。

うさ
A社にすごい興味を持っているんですがどう思いますか?
A社に興味あるの?A社で働いてる知り合いいるよ!紹介してあげよっか?

こんな会話ザラにあります。

この人脈を使わない手はないです。

社内からの推薦と外部からの一般公募では選考の難易度が全然違います。

やらない手はありません。

②転職先の企業や人を紹介してくれる

先ほども紹介はありましたが、こちらはニュアンスが変わります。

具体的には「知り合いの企業や人を直接紹介してくれる」ということです。

先ほどは<自分の行きたい企業>の紹介ですがこちらは<知らなかった企業の紹介>になります。

相談した相手の知り合いで会社経営している人や、仲のいい優良企業を紹介してくれるパターンがあります。

実際うさは、退職を告げた後に紹介をしてくれる人がチラホラ現れました。

退職を告げたときには、すでに転職先が決まっていたので「先にしとけばよかった」と後悔しました。

 

②履歴書と職務経歴書を始める前に書く

これをやっておかないと転職活動の動きが鈍化します。

メリット

①つまづくポイントが減る

②スタートダッシュを切りやすい

③早めに修正をかけやすい

 

①つまずくポイントが減る

転職サイトに登録するためには必ず履歴書と職務経歴書の提出が必要です。

(厳密には提出は必要ないが提出していないと選考が進まない)

ここで提出するのが億劫となり離脱する人が一定数います。

意気込んで始めたもののつまずいてしまっては士気が下がります。

先にやって損はありません。むしろ得します。

②スタートダッシュを切れる

履歴書と職務経歴書を先に書いて得する理由がここにあります。

最大のメリットは<スカウトを早くから受けやすくなる>ことです。

リクナビNEXT、RE就活、Wantedly、Greenなどの転職サイトにはスカウトという機能があります。

履歴書や職務経歴書を早く作ることによって、登録したあとすぐにスカウトが届く可能性が上がります。

さらにプロフィールなどを充実させるだけで、プレミアムスカウトが届くようになります。

プレミアムスカウトとは、企業が「どうしても来てほしい!」と思える人にしか送らない機能です。

ここから選考を受けるだけで、選考過程の免除があるので圧倒的に有利になります。

(※プレミアムスカウトは各媒体で名称や制度が変わります)

③機会損失を無くせる

履暦書と職務経歴書を1回も修正しないで最初から最高の形で仕上げれる人は稀です。

エージェントでは、応募や選考スタートする前に書類の指導から始まってしまいます。

転職サイトでは、本来受かる可能性があるかもしれなかった選考が、書類の完成度が低いため落ちる可能性もあります。

スカウト機能では書類やプロフィールが不十分なだけでスカウトのアプローチが減ります。

 

③動き出すのは早めに

最後は単純ですがシンプルです。

転職活動を始める決心をしたのであれば、ゴールは内定承諾するまでになります。

遅く始めて機会損失することはありますが、早く始めて機会損失することはありません。

今は募集をかけている志望企業も、突然求人停止する可能性があります。

もしかすると募集をかけていない憧れの志望企業も、突然求人を出すかもしれません。

応募すら出来なければ目も当てられません。

備えあれば憂いなしです。

 

まとめ

①信頼できる人に相談する

▶︎自分の気付いていない価値観を知ることが出来る

▶︎相談相手の人脈にあやかれる

②履歴書と職務経歴書を始める前に書く

▶︎つまずくポイントが減る

▶︎スタートダッシュを切れる

▶︎機会損失を無くせる

③動き出すのは早めに

▶︎志望企業へ応募できないのは目も当てられません

▶︎備えあれば憂いなし

全てうさの転職実体験に基づいて書いています。

言い換えるのであれば<テストの答案>みたいなものです。

転職活動を振り返ってやっておきたかったことをまとめました。

転職活動で後悔しないため、始める前に準備してから挑んでください。

⬇️転職活動をしたいけど不安なことが多いという方はこちらを参考にしてください。

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