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【年収をあげる方法】第二新卒のオファー面談で年収は上がるのか!?

うさ

<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で複数大手の内定と選考通過2%を通過し転職を成功してきたうさが、大手とベンチャーの経験を元に記事を書いています!

結論

  • 第二新卒のオファー面談で年収アップは厳しい
  • 転職で年収をあげたいなら最初が肝心
  • 年収をあげたいなら評価制度を確認!

年収は仕事と切っても切れない関係です。

報酬をもらうために仕事はあります。

 

第二新卒の転職で気になるのは

転職したら年収がどうなるか

と言うことですよね。

 

そこでこの記事では

・第二新卒でもオファー面談で年収あげれるの?

・どうやって年収あげていけばいいの?

と言う悩みを解決していきます。

 

私が第二新卒で転職した当時は何もわかりませんでした。

みなさんが昔の私のように不安にならないように解説していきます。

第二新卒のオファー面談で年収は上がるか

オファー面談で年収をあげるのはとても厳しいです

もし年収を上げれても二桁の変動はありません。

なぜなら第二新卒はポテンシャル重視の採用だからです。

 

企業は

ポテンシャルを発揮してくれたら給与もアップするよ

というスタンスなので入社後の給与アップを想定しています。

そのため第二新卒の転職であれば過度な期待は捨てた方がいいでしょう。

年収に対しての考え方を変える

オファー面談で年収をあげることはできませんが、考え方によってはとてもラッキーです。

もしあなたが前職と同等の年収で転職ができたのであれば最高です。

なぜなら前職と同じ年収が、転職先での最低ラインの年収になるからです

 

前職では頑張って働いて、年収もなかなか伸びなくなってきている年収でした。

それに比べて転職先では、最低ラインの年収なので伸び代しかありません。

 

ポテンシャル採用ということは、ポテンシャルを発揮できればそれだけ伸び代があります。

あなたが努力してやればやるだけ伸び代が出るのであれば、前職の年収は簡単に超えていきます。

 

どのみち転職したら仕事に慣れるまでは、遊ぶよりも慣れるために勉強が優先になります。

お金の消費も少なくなるのでちょうどいいのではないでしょうか。

 

あなたの真のポテンシャルを発揮して年収をあげていきましょう。

それでも最初から年収が気になる人へ

オファー面談で年収が上りにくいのはわかったけどそれでも年収は気になる

という年収が気になる方に向けて第二新卒でもできる転職に使える年収対策をご紹介します。

転職で年収をあげたいなら最初が肝心

どうしてもこれ以上は欲しい!

という最低ラインがある人は必ず転職サービスを使う前に申告しましょう。

転職サイトであれば事前情報の登録時に、最低年収の申告欄があるのでそこに理想の年収を入れましょう。

転職エージェントであれば担当者と面談の際に、最低年収を聞かれるのでそこで申告しましょう。

 

注意点は妥協しないで理想の申告をすることです

妥協して申告すると妥協したラインの求人案内も来るようになるので時間の無駄になってしまいます。

 

いい求人でも最低年収が合わなために乗り気になれないのは避けるようにすることをおすすめします。

せっかくの貴重な時間がもったいないです。

評価制度を確認

オファー面談のその場では年収をあげることは難しいですが、未来の年収は変えることができます。

入社してすぐに年収を意識して働きたい場合は評価制度を確認しましょう。

①評価制度を確認

②自分がどのランクに当てはまるかを確認

③入社後どのように昇格昇給するのかを確認

3ステップで確認をすれば年収の上がりやすさがわかります。

もしここで年収をあげるのが難しいイメージをだった場合は、短期での昇格昇給は難しいので考えた方が望ましいです。

福利厚生を確認

福利厚生で家賃補助や家族手当、資格手当を出してくれる企業もあります。

年収自体は上がらなくても、福利厚生のおかげで実質給料アップしている状態にすることも可能です。

 

例えば家賃補助が月3万出るとします。

3万円 × 12ヶ月 = 36万円です。

 

36万円も得するのであれば下手に年収アップするよりも大きいです。

仮にそこへ家族手当や資格手当も加わるのであれば月50万円はアップします。

 

普通に50万円給与アップするよりも簡単にもらうことができます。

さらにそこへ普通の給与アップが加われば前職の給与は簡単に超えることができます。

平均年収を知っておく

転職で給与を参考にする際にやっておきたいことが平均年収を知ることです

平均年収の把握の仕方は2つあります。

①逆質問で聞く

逆質問の際に自分と同じ年齢層で活躍している人の年収を聞いてみましょう。

  • 活躍している人はどれぐらいの年齢層ですか?
  • 参考までにお聞きしたのですが私と同じ年齢層で活躍している人はどれくらいの給与になるのでしょうか?

このようにきけば教えてくれるはずです。

注意ポイント

質問の回答は最高給与額を教えてくれることが多い!

活躍している中でもトップクラスの成績を収めている人たちの例を出してくることが多いので、そのまま鵜呑みにするのはやめましょう。

 

②転職サイトを参考にする

転職会議やOpen Workのような会社の口コミを参考にする方法です。

口コミ内容は働いている人もしくは働いていた人の口コミになります。

 

ざっくりと平均年収や自分の想定年収を把握することができます。

全ての情報が本当に正しいかはわかりませんので参考程度に使いましょう。

まとめ

結論

  • 第二新卒のオファー面談で年収アップは厳しい
  • 転職で年収をあげたいなら最初が肝心
  • 年収をあげたいなら評価制度を確認!

オファー面談ですぐに年収をあげるのは厳しいです。

そのため「働いていくとどう変化していくのか」をイメージすることが大切です

 

転職をしたのであれば数年は働くことになるので長い目でストレスない環境で働くのが得策です。

中には最初の待遇は良くても入ってからの待遇が悪いところもあります。

  • なかなか評価されない
  • 人間関係がうまくいかない
  • 仕事にやりがいを感じない

そんな職場で長く働くのは難しいので本末転倒です。

価値観は人それぞれなので自分にあった転職を心がけましょう。

 

1度きりの大切な人生を楽しめる転職をしよう!

 

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