転職トレンド

【実録】コロナで転職のチャンスが広がる4つのメリット

「転職をしようと考えているけどコロナの影響を考えると…」と悩んでいませんか?

うさも思っていましたが、実際に転職活動をしてみると多くのチャンスとメリットがありました。

なぜなら今回の転職活動を、うさは最高の形で終える事ができました。

この記事では、今転職活動をするメリットを体験談を入れてご紹介します。

この記事を読み終えたときに、「今から始めてみよう」と思えるようになります。

むしろ迷っている人ほど、今から動いたほうが得策です。

こんな方におすすめ

  • 転職活動をしていたけどコロナの影響で保留している人
  • コロナの影響が無くなった時を見計らって転職しようとしている人
  • 少しでも有利に転職活動を進めたい人
  • 隠れ優良企業を狙いたい人
  • 未経験未職種で考えている人

コロナで転職のチャンスが広がる4つのメリット

結論からお伝えすると下記のようなメリットがあります。

各項目具体的に説明していきます。

  • 転職理由のバリエーションが増える
  • ライバルが少ない
  • 優良企業を圧倒的に探しやすい
  • 本当に活躍できる企業とマッチングしやすい

転職理由のバリエーションが増える

面接の際に鉄板の質問である「なぜ転職を考えたのですか?」を正当な理由で根拠立てて話しやすくなります。

前提として転職理由に対して、元々誰もが納得する理由がある人はそのまま次の項目へ進んでください。

もし、あなたの今の時点での転職理由が

  • 「今の会社にいると不安だから」
  • 「今の仕事が辛くて抜け出したい」
  • 「なんとなく今の会社から転職したい」

といった形の面接時に説得力の少ない内容であれば効果は絶大です。

上記のような曖昧な理由である場合は、コロナの影響で

①あなたがどんな課題を感じて

②何を解決していきたいか

を明確にしやすくなります。

伝え方は最初に結論を入れてから話していきます。

例1:営業

結論:直接的に人の役に立てる仕事にしたいと考え転職を決意しました。

①現職ではBtoBの営業をしています。

②今回のコロナの影響により、もっと直接的に人の役に立てる仕事をしたいと心から感じました。

そのためBtoCをしている企業へ転職したいと思い転職活動をしております。

例2:IT企業

結論:これから必要不可欠であるIT業界へ挑戦したいと思い転職を決意しました。

①現職では営業職で〇〇を提供しています。

今回のコロナの影響により、これからはweb上でのやりとりが主流になると肌で感じました。

②そのため、これから必要不可欠なITの技術を提供する側となり、世の中に広めていきたいと考え転職を決意しました。

ポイント

【コロナの影響により…(課題や気づき)】

を入れるだけで正当な理由かつ根拠立てた話に転換しやすくなります。

昨年やコロナが落ち着いた時期だと使えなくなってしまうパワーワードとなります。

納得のいく転職理由をなかなか作れなかった人は是非使ってみて下さい。

 

ライバルが少ない

コロナの影響によりライバルが少なくなります。

コロナの影響で転職を足踏みしている人がいます。

うさも転職活動をする際に「コロナが収まった時の方がいいよ」と散々言われました。

今読んでいる人の中にも「コロナの影響が収まってから転職活動をしよう」と考えている人がいるのではないでしょうか?

もしくは

  • 「コロナの影響で会社が忙しくて…」
  • 「給与カットで余裕がないから…」

といった理由でも足踏みしている人がいます。

本来であれば転職活動を始め、あなたのライバルになるはずだった人が減りました。

それだけでもライバルが少なくなります。

ピンチはチャンスです。

優良企業を圧倒的に探しやすい

コロナの影響により優良企業を探す手間が圧倒的に短縮できます。

なぜなら、現状の求人で下記のような対応を取る企業が増えました。

  • 「求人取り消し」
  • 「内定取り消し」
  • 「選考中止」

主にこういった対応を取る企業は会社の経済力がありません。

したがって安定基盤でもなければ求人をする余裕もありません。

そんな企業にあなたは行きたいですか?

なんの工夫もなく普通の転職活動をするだけで、あなたのもとに来る外れ求人は圧倒的に減ります。

あなたは

当たりの多い求人群

外れの多い求人群

どちらで進めていきたいですか?

うさは当たりの多い求人で進めました。

 

本当に活躍できる企業とマッチングしやすい

先ほどは求人の話をしました。

ここでは企業側の目線で話をしていきます。

コロナの影響の中でも、採用を続けている求人が人材会社には今でも沢山あります。

現状、企業の目線として資金投下したいところが採用のところは少ないと思います。

なぜなら、平常時であれば人事の採用担当者の評価基準として、採用人数を設定しています。

今はその採用人数を減らし予算をカットし他へ投下したいのです。

しかしながら今は環境が変わりました。

だからこそ人事採用担当者は、少ない資金で本当にマッチングする採用を求められます。

ということは、採用されたあなたは採用担当者が「本当に活躍してくれる」と判断しています。

量より質の選考を勝ち抜いたあなたには、最高の転職先が待っているはずです。

 

まとめ

転職理由のバリエーションが増える

▶︎「コロナの影響により」のフレーズで転職理由に根拠付けしやすくなる

ライバルが少ない

▶︎足踏みしている人がいるうちに動いたあなたは勝ち組です

優良企業を圧倒的に探しやすい

▶︎経済力のない企業は求人を出せないので当たりが多い

本当に活躍できる企業とマッチングしやすい

▶︎量より質の採用は本当に活躍できる企業にマッチングしやすい

以上のことからコロナの影響を受ける今だからこそ転職のチャンスが増えています。

足踏みしている人は今すぐ始めることをお勧めします。

転職活動をして上手くいけば転職し、納得いかなければ再度仕切り直せばいいだけです。

今の環境で始めても一切損はありません。

コロナが収まってから転職したいのであれば、収まったときに再開すればいいのですから。

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