＜新卒早期退職＞＜コロナ禍＞の逆境で複数大手の内定と選考通過2%を通過し転職を成功してきたうさが、大手とベンチャーの経験を元に記事を書いています！
結論
人生の時間は有限！
仕事から逃げ出しても問題ありません
人生を変えたい人は転職するべき
- 会社に馴染めない
- 仕事が辛い
- 職場を変えたい
と思ったことはありませんか？
実は上記の悩みは私が新卒時代に抱いていた悩みです。
就活で時間を割いて苦労しやっとの思いでもらうことのできた内定を、入社して2カ月で逃げるようにしてやめました。
周りからは
- 根性なし
- どこ行っても通用しない
- 落ちこぼれ
と言われてしまい、当時の上司や転職エージェントの人にも
と言われ私は傷心してしまい気力がなくなったのを今でも覚えています。
そんな落ちこぼれな凡人の私から皆さんに声を大にして伝えたい！！！
・早期退職でも第二新卒で転職できる！
・辛いなら逃げ出して転職した方がいい！
ということを！
私は早期退職したのちに転職活動をして、誰もが知る大手3社を含めて6社から内定を貰いました。
当時の元上司とエージェントの担当者には
と言われたのにも関わらず新卒時代より簡単に内定をもらう事ができました。
早期退職の経験をした事がない人からアドバイスをもらっていた自分が間違っていました。
なぜなら元上司とエージェントの元担当者は早期退職をした事がないからです。
海外に行った事ない人に、海外に行かない方がいい理由を説明されても何も参考にならないのと一緒です。
早期退職社の悩みは早期退職経験者にしかわからないものなのです。
そこでこの記事では早期退職経験者の私が辛いなら早期退職し20代で転職した方がいい理由を解説していきます。
逃げ出して転職してもいいんです。
早期退職して転職した方がいい5つの理由
ここからは辛いなら早期退職し逃げ出すための転職をした方がいい理由を、経験に基づいて解説していきます。
早期退職者しかわからない心境と環境の変化を包み隠さず解説します。
- 会社に馴染めない
- 仕事が辛い
- 職場を変えたい
のどれかに少しでも当てはまる人に向けてになります。
苦しい環境から抜け出せる
今の職場が少しでも
と感じて抜け出したいと思っていませんか？
では、ずっと今の会社で働いたとしていつ抜け出せるようになりますか？
スキルを身につけても成果を出せても、苦しい状況はなかなか変わるものではありません。
なぜなら苦しい状況を解決する唯一の方法はスキルや成果では無く「周りの目」が原因だからです。
あなたがどれだけ変ろうとも周りの目が変わらなければずっと状況は変わりません。
苦しい状況を変えるためには、周りの目からの見え方を変えるコミュニケーションを取るか転職して環境を変えるしかありません。
私の場合は同じ職場で同僚や上司に気を使って接する事が、自分を偽って媚を売るようにしている感覚になってしまうのでできませんでした。
転職を選んだ結果、心機一転で環境作りができたので第一印象さえ気を付ければ気持ちの良い職場になりました。
職場を変えて第一印象に気をつけるだけで、苦しい職場から抜け出す事ができ心機一転スタートをきる事ができました。
人生の絶望感から解放される
あなたが今の職場に人生の絶望感を感じている理由は
です。
このままここで働いてどうしようとなっていませんか？
人は誰しも未来にいいイメージができていないと、卑屈になり愚痴を言い出しやる気が無くなり活力が消えます。
もしあなたに今の会社でやりたいことやなりたい姿があるなら、そこを具体化してイメージを鮮明に作りましょう。
今の会社にやりたい事やなりたい姿がない場合に、絶望感を払拭する方法は2しつしかありません。
仕事以外の日にストレス発散するか転職するかです。
仕事以外の日にストレス発散するのもいい事ですが長続きはしません。
「仕事のストレスを発散するんだ」 という考え前提で動いているので"仕事＝ストレス"になります。
20代で"仕事＝ストレス"の価値観を作り上げてしまうと、「どんな仕事をしてもストレスになる」と脳が勝手に認識してしまいます。
1日の8時間は仕事なので"仕事＝楽しい"という状態が一番理想ですが、"仕事＝楽しい"となれなくても大丈夫です。
言い方を変えれば"仕事＝ストレス"にだけはならなければ問題ありません。
"仕事＝ストレス"という価値観にならないように可能な限り早く行動しないと、この先もずっと人生の絶望感を感じながら生きることになります。
時間を無駄にしなくて済む
あなたが一生今の会社で働く気持ちがないのであれば転職した方がいいです。
もし将来フリーランスになったり独立をするのであれば、専門性のあるスキルをどれだけ早く身につけれるかが勝負になってきます。
反対にもし一生サラリーマンで行くのであればいかに早く
と思える会社と出会えるかどうかの勝負です。
どちらにせよ自分の目的を果たせない会社なのであれば、すぐに転職をするのがベストです。
我々の貴重な命と同等の価値である時間を無駄にすることは、人生を無駄にしているのと変わりありません。
時間を無駄にするくらいならチャレンジした方がよっぽどいい人生を歩む事ができます。
反骨心で生き返る事ができる
皆さんには反骨心というものはありますか？
反骨心とは簡単に説明すると「自分が正しいと思ったことを貫き通す」という意味合いです。
今回の場合であれば
という気持ちになります。
必ず起こることなので先にお伝えしますが、早期退職をすると世間の目からは腫れ物扱いされます。
冒頭でお伝えしたように私も家族や会社の上司、同僚に腫れ物扱いされました。
ここで勘違いしてはいけません。全くもって世間の目は気にしなくても問題ありません。
世間がどう思おうと自分の人生です。
他人の価値観に浸っても何も解決しません。
極端な話ですが、今の辛い環境であなたがどれだけ歯を食いしばって我慢しても誰も助けてくれません。
道は自分で切り開くものです。
世間の目がどうしても気になる人は反骨心を持って
と胸を張って言える存在になればいいだけです。
人はプロセスでは無く最終的な結果を見ています。
早期退職しても誇れる人生を歩めば何も問題ありません。
自分の意思で考えて行動できるようになる
仕事が辛く感じている人は「与えられた仕事をこなしている」状態になっている状況が多いです。
当時の私もまさに「やらされてる感」で仕事をしていました。
なぜやらされている感になるかというと、具体的な目的がないからです。
具体的な目的とは「〇〇のような力を身につけたい」というものです。
具体的ではない目標は
・昇給したい
・役職上げたい
・楽して仕事したい
というようなざっくりしたイメージです。
上記を具体化するのであれば
・昇給したい
▶︎昇級するために〇〇のスキルが欲しい
・役職を上げたい
▶︎役職を上げるために〇〇のスキルが欲しい
・楽して仕事したい
▶︎将来楽に仕事をするために〇〇のスキルが欲しい
という形になります。
「〇〇のスキルが欲しい」という考えになっていない限り全て受け身になります。
人は欲求を満たせるようになるためでないと、なかなか本当の力を発揮しないからです。
このように自分で具体的に考えて行動ができるようになると自分に覚悟が芽生えます。
となれば自然と主体的に動けるようになります。
早期退職した際には自分の意思で考えて行動できるようになると転職もやりやすくなります。
なぜなら失敗を経験した上で行動するので、自分の責任で自分のやりたいことを真剣に考えてるようになるからです。
その後は覚悟の勝負です。覚悟＝ポテンシャルです。
どれだけ本気で自分の人生と向き合うかによって今後の人生が変わります。
失敗を経験した人は失敗していない人より力強く成長できます。
失敗は早ければ早いほど修正ができてるのでラッキーなんですよ！
まとめ
結論
人生の時間は有限！
仕事から逃げ出しても問題ありません
人生を変えたい人は転職するべき
失ったお金は戻ってきますが失った時間は取り戻せません。
学生時代のことを思い出してみてください。
後悔をしたことや、やり直したいことはありませんか？
今この瞬間こそが数年後の自分が後悔したりやり直したいポイントかもしれません。
昔の自分には戻ることはできません。
これ以上後悔するような人生を歩むのはやめましょう。
他の人の意見を鵜呑みにして行動するのもやめましょう。
たった一度きりの自分だけの人生です。
これ以上後悔して苦しむ事がないように真剣に考えて自分に正直に生きていきましょう。
一緒に最高の人生にしていきましょう！