<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で複数大手の内定と選考通過2%を通過し転職を成功してきたうさが、大手とベンチャーの経験を元に記事を書いています!
結論
2年目に入るタイミングがベスト!
目的があり転職したい人は早く動いた方がいい
- 第二新卒で転職するタイミングかわからない
- 3年働いてからの方がいいと聞いたけど
- 早く辞めすぎたら不利になるんじゃない
と思っていませんか?
うさは新卒を2ヶ月で早期退職し転職活動をしました。
その経験から
と思う節が沢山ありました。
その経験をもとに当時のうさのように、悩んだり後悔する人を少しでも減らしていきたいと考えています。
ちなみに当時のうさは、早期退職ながら活動開始2ヶ月で誰もが知る大手3社と中小2社に内定もらっております。
当時の成功体験のノウハウも入れております。
経験したからこそわかる本当に役立つリアルな情報をお送りします。
Contents
2年目がベストな理由
結論ですが第二新卒の転職でベストなタイミングは2年目です。
具体的に説明すると入社後1年経った時期になります。
と思う方もいるかもしれませんが1年経てば自分が続けていくべきかどうかは大体わかります。
もしそこで
と考えているのであれば経験から言わせてもらうと時間の無駄です。
なぜなら1年経とうが2年経とうが第二新卒で転職を狙うのであれば基本はポテンシャル採用になるからです。
採用担当者は第二新卒で「今スキルがあるか?」ではなく「これから活躍できるか?」に重きを置いています。
スキルのアピールで転職するのであれば中途採用でスキル勝負をすればいいだけです。
第二新卒の選考は書類審査が無しで面接に行けることが多いです。
そのような状況から見てもやはりポテンシャル勝負になります。
ポテンシャル勝負において大切なことは「面接をどれだけ対策できるか」になります。
と思っているそこのあなた!
大丈夫です。ポテンシャル勝負できる面接の仕方は簡単です
⬇️ポテンシャル勝負の面接対策を詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい
2年目に第二新卒の転職をするメリット
こちらでは2年目から取り組むべきメリットを5つご紹介します。
これを読んでもらえれば2年目がベストな理由の理解が深まります。
課題と目的意識が生まれる
1年ぐらい仕事をしていると
- もっとこんな仕事がしたい
- もっとこんなふうに働きたい
- 将来こんなことがしたい
など様々な観点から課題と目的意識が生まれます。
それが社内で解決できるものであれば問題ありませんが、解決できない問題であれば転職して解決するのがベストです。
特に愚痴や悪口が多い人は早めに動き出すべきです。
1年でそんなことになっているのであれば、お先真っ暗です。
悪化し始めると最初は同僚や会社に対しての話だったのが、いつの間にか働くことや日本に対してのことになり始め人として嫌われます。
今の環境で我慢して耐えるより、早めに環境を変えて解消しより良い人生に進むべきです。
応募回数のチャンスが複数回作れる
新卒の時はできませんでしたが第二新卒の求人は複数回応募できるチャンスがあります。
多くの第二新卒求人は「応募条件さえあれば毎年応募可能」となっています。
つまり年齢や社会人歴が少なければ少ないほど応募回数が増えるということです。
第二新等の定義は会社によりそれぞれ異なりますが、条件は年齢か社会人歴の制限しかありません。
早く始めれば始めるほどチャンスが増えていきます。
しかも、応募して面接すればするほど対策もできるので内定率も高くなります。
実績を作ることができる
転職をする際には面接が避けて通れない項目になります。
第二新卒の面接ではほぼ100%で
と聞かれます。
つまりこの質問に対してのエピソードを話すための実績が必要になります。
実績というと営業成績や売り上げの話などの数字の話を連想してしまいがちですが、数字はあれば説得力がありますがなくても問題ありません。
要は、エピソードを話すための経験が作れればいいだけです。
コミュニケーション力や協調性をアピールしたいのであれば別に数字の話なんて必要ありません。
あなたの人間性を発揮できたエピソードを話すだけです。
そのエピソードを作るための行動を考えて実行すれば、現職での仕事の話は無双状態です。
業界/職種を変えやすい
第二新卒の特権でポテンシャル勝負できるからこそ業界や/業種を簡単に変えやすくなります。
中途採用の転職ではほぼ全ての求人が
〇〇業界に○年以上携わった経験がある人
〇〇の経験が〇〇年以上ある人
という募集になります。
すなわち、やりたいことがあっても転職ができないということです。
ただし未経験でチャレンジできる求人も存在しますが即戦力になれない時点で確実に年収が減額します。
「年収なんて気にしないよ」という方は一旦キャリアをリセットしてチャレンジすることをお勧めします。
第二新卒の求人には「〇〇年の経験」や「減給」はほとんどない状態でチャレンジすることができます。
新卒時代に憧れだった業界/職種でもチャレンジをすれば内定を獲得できる可能性があります。
やりたいことがあるのであればこのチャンスにのらない理由がありません。
転職先のスキルを磨ける
今までのパートで「スキルはなくても大丈夫」という話をしてきましたが、ここではスキルの話をします。
なぜならこれをやっているかやっていないかで大きく内定に差が出るからです。
何度も伝えていますが、第二新卒は基本ポテンシャル採用です。
あなたたが採用担当者だとした時どちらの方がポテンシャルを感じますか?
Aさん:プログラミングの経験はないですが、御社ですぐに活躍できるように平日は3時間休日は8時間毎日勉強しています。
Bさん:プログラミングの経験はないですが、御社に入ってから人一倍努力します。
どう考えてもポテンシャルがあるのはAさんですね。
転職先で任されるであろう仕事を想像し、入社したときにすぐに使えるスキルもしくは入社したときにも活躍できるエピソードを話す必要があります。
先ほどのAさんの例では
すぐに使えるスキル:覚えたプログラミングスキル
活躍して貰えそうなエピソード:毎日欠かさず自己研磨している
ということです。
この話の展開を作るには実績を作るための時間が必要です。
第二新卒の転職で早く動き出せれば計画的にスキルを磨くことができ面接でも有利に進めることができます
まとめ
結論
2年目に入るタイミングがベスト!
目的があり転職したい人は早く動いた方がいい
2年目と伝えていますが目的があり転職をしたい人は、少しでも早くその目的を達成できるよに動き始めた方がいいでしょう。
実際にうさも2ヶ月で辞めて動き始めました。
逆に2年目を過ぎていて「手遅れかな」と思っている人も、第二新卒のチャンスはあるのでチャレンジをしてください。
うさがコロナ禍で転職活動をした際に見かけた第二新卒求人で、27歳までや社会人歴3年以内という求人もあったので条件内の人は積極的に探して下さい。
何事も早く動けばそれだけ対策を計画的に作ることができます。
学歴フィルターもありませんし応募も複数回できるので、新卒のときに比べたら圧倒的にイージーモードです。
自分の努力次第で道は切り開くことができます。
後悔のない人生にしよう