転職エージェント編

エージェントで「転職しない方がいい」と断られた時の対処法

うさ

<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で複数大手の内定と選考通過2%を通過し転職を成功してきたうさが、大手とベンチャーの経験を元に記事を書いています!

  • エージェントで転職を断られた
  • 転職しない方がいいと言われた
  • キャリアを捨てるのはもったいないと言われた

うさ
そんな場合の対処法を教えます!

 

結論

  • エージェントの言葉を鵜呑みにしてはいけない
  • キャリアは自分で決める
  • 改めて自分の転職したい理由を考えよう

 

エージェントに勇気を出して行ったものの面接で

  • 今は転職しない方がいい
  • もうちょっと頑張ってみたら

 

と言われた経験はないでしょうか?

 

私も新卒を早期退職した際に言われたことがあります。

 

最初はとても落ち込みました...

 

うさ
自分には転職することができない

 

のだと。

 

しかしそれは大いなる勘違いです。

 

エージェントの考え方や対応に間違いがある時があります。

 

そこで今回は「転職しない方がいい」と言われた時の対処法を解説します。

なぜ転職をしないことをおすすめされるのか

理由は2つあります。

 

どちらの意味合いで言っているのかは状況次第になります。

 

転職をしない方がいいと言われた際には理由を必ず聞きましょう。

①本当に気遣ってくれている

心からあなたのことを思って、自分ごとのようにアドバイスしている可能性があります。

 

嫌味や嫌がらせではないので安心してください。

 

ロジカルになぜを説明してくれている場合は、この可能性が高いです。

 

親切にしてもらえているので落ち込まないで一緒に考えてもらいましょう。

 

最後まであなたの希望に添えるようなロードマップを作ってもらい、今後の計画を立てましょう。

②営業成績に関わるから

エージェントの求職者対応は営業職であることを忘れてはいけません

 

彼らは数字を追っています。

 

あなたが申し込みをしても、うまく転職できないと判断した場合には数字に影響し時間の効率を悪くするので対応を危険視しています。

 

邪険に扱われるようであれば担当者を変えてもらいましょう

 

担当者を変えてもらうことは悪いことではありません。

 

人生をかけて転職に臨んでるので、気になったら躊躇わずしていきましょう。

 

相手の気持ちを考える前にお客様である自分の気持ちを考えて行動してください。

 

もしあなたが使っているエージェントで、転職を決めることができれば変更したエージェントの数字は上がるので喜びます。

 

win-winの関係になるので何の問題もありません。

エージェントの言葉を鵜呑みにしてはいけない理由

そもそも我々はお客様です。

 

お客様の希望に沿ってサービスを提供してもらう必要があります。

 

本来営業職とはニーズのあるお客様ほど嬉しい顧客はいません。

 

仮にあなたが携帯電話ショップの営業職だとします。

 

お客様から

 

携帯を変えたいんだけど

 

と相談されたとします。

 

当然ですが必ずいくつかの携帯電話の紹介をしますよね

 

エージェントで

 

職を変えたいんだけど

 

と相談されています。

 

転職をしない方がいい

 

と言われたとします。

 

営業職としてあるまじき行為です。

 

職務放棄をしています。

 

冷静に考えたらサービスを拒否されています。

 

断った担当者は営業失格です。

 

あなたに非は一切ありません。

 

鵜呑みにしないで自分で判断していきましょう。

キャリアは捨てているのではなく創っている

キャリアを捨てることになりますよ

 

と言われてもあなたの目指す目標が決まっているのであれば問題ありません。

 

仮に携帯電話ショップの営業だとします。

 

  • 携帯電話のスペシャリストになるんだ!
  • 接客販売のスペシャリストになるんだ!

 

という人以外はキャリアを捨てたことになりません。

 

社内でキャリアを変えない限りはあなたの理想のキャリアにつくこともできません。

 

捨てているのではなくこれから心機一転創っていくのです。

 

キャリアがなくなっても何の問題もありませんので安心してください。

転職をすすめられない時の対処法

①エージェント担当者を変えてもらう

転職を経験した人にとっては当たり前のことですが、エージェント担当者には当たり外れがあります

 

特に若い人や入社歴が浅い人は、話しやすい代わりに薄いアドバイスしかもらえないことがあります。

 

そんな時はエージェント担当者を変えてもらいましょう。

 

2度目も良くない場合は使うのをやめましょう。

 

質が良くないエージェントだということなので使う必要がありません。

 

まずは変更してもらいサービスを続けて使いたい意思を示すことが大切です

②熱量持って面接事に伝える

軽い気持ちで面接をすると軽い返答しか返ってこない場合があります

 

エージェント担当者も人なので本気でぶつかれば本気で返してくれます。

 

何となくで転職に挑めば、やめておいた方がいいとも言われます。

 

あなたの対応次第でエージェントの対応も変わるので熱量持って本気て考えていると伝えてみましょう。

③違うエージェントへ登録する

①②を実行しても状況が好転しない場合は違うエージェントも併用しましょう。

 

1つのエージェントで良い返事がなくても他を当たれば気持ちよくサポートしてもらえるところもあります。

 

私は人材会社を早期退職してエージェントを利用した際に、他社の偵察であるかのようにスパイ扱いされました。

 

なんなら脅されるような会話をされました。

 

挙げ句の果てに希望しない求人を紹介されました。笑

 

結果的にエージェントを切り替えて転職を行った結果、複数大手企業に内定をもらうことができました。

 

私よりひどい思はしていないと思うので、諦めずに他をあたってみましょう。笑

自分の気持ちに素直になろう

自分の気持ちを押し殺してはいけません。

 

特に現職の環境に不満を感じているのであれば早めに転職しましょう

 

気持ちを押し殺して我慢しても何も好転しません。

 

エージェント担当者にもう少し我慢した方がいいと言われても、当人の気持ちは考えておらずあくまで理想論の話です。

 

我慢して人生を生きる必要はありません。

 

嫌な思いを我慢する努力ではなく、人生を好転させるために努力した方が100梅いいですよ!

まとめ

結論

  • エージェントの言葉を鵜呑みにしてはいけない
  • キャリアは自分で決める
  • 改めて自分の転職したい理由を考えよう

転職で肝心なのは諦めない心です。

 

1度転職で諦めてしまうと諦め癖がついてしまい今後も転職に乗り気になりません

 

1度ついてしまったイメージはなかなか払拭できません。

 

最初のイメージが肝心です。

 

多くの転職活動をしてください。

 

あなたの需要は世の中にたくさんあります。

 

必要としてくれる会社で伸び伸び活躍していきましょう。

 

1度きりの大切な人生です。

全力で楽しみましょう!

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