転職で「未経験業界/職種がなかなか見つからない」と感じたことありませんか?
ここで紹介することを把握すると「未経験業界/職種の見つけ方」を見つけれるようになります。
なぜなら、<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で未経験で複数大手に内定を貰ったうさの実体験に基づいているからです。
この記事では、未経験業界/職種の求人見つけ方をご紹介します。
記事を読み終えると、今よりさらに未経験求人を探せるようになります。
この記事を参考にして未経験で転職さ成功させてください。
こんな方におすすめ
- 未経験の求人を探している
- ポテンシャル採用を考えている
- 第二新卒で転職を考えている
- 求人がなかなか見つからない
結論
20代特化や未経験特化サイトの求人をみていく。
ポテンシャル採用はこちらの方が求人数が多い。
探し方が甘いとなかなか求人が見つかりません。
当たり前ですが検索範囲が広がれば求人も多くなります。
基本的な求人の探し方
以下が基本的な求人の探し方になります。
①エージェント使う
②転職サイト使う
③検索サイトで検索する
④HPから直接みる
⑤周りに聞いてみる
全部使っていますか?
①エージェント使う
まずは、探したい求人の業界や職種の情報を把握しないといけません。
右も左もわからない状態でスタートするのは、効率が悪くなってしまいます。
そこで便利なのが転職エージェントを使うことです。
求人情報を集めるのであればここが一番手取り早いです。
なぜなら、毎日仕事で業界の仕事をして情報を更新しているプロなので、現在進行形の生きた情報を提供してくれます。
さらに、初回の面談で希望に沿った求人を紹介してくれるため、どのような求人を調べればいいのかの軸ができます。
これらの情報を基に進めていくことができると、効率の良い求人探しができるようになます。
⬇️転職エージェントをについて詳しく知りたい人はこちらを参考にしてください。
②転職サイト使う
エージェントである程度自分の理想の求人がイメージできたら、次は自分で探すようにしていきます。
そこで使うのが転職サイトです。
最初に転職サイトを使うと、求人数が多く探すのがとても難しいです。
エージェントに行った後だと、理想の求人のイメージができているので検索がしやすくなります。
そしてここからがポイントですが、総合サイト(リクルートやdoda)で検索してあまり希望に沿う求人が出てこなかった場合です。
総合サイトでよくあるパターンですが
というパターンが非常に多いです。
例えばですが
- 正社員○年以上
- 〇〇業界○年以上経験
- 〇〇営業○年以上
- 今までに〇〇を〇〇年経験のある人
その結果
という場合が非常に多いです。そんな状況になっったことないですか?
そんな時は20代特化や未経験特化サイトの求人をみていくことをおすすめします。
うさが使って便利だったサイトの紹介をすると
- RE就活
- マイナビ転職
- ウズキャリ
- キャリトレ
- Wantedly
になります。
他にも沢山使っていましたがメインはこちらになります。
まだ使ったことないものがある人は使ってみてください。
求人の見つかる量が変わりますよ。
⬇️転職サイトについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
③検索サイトで検索する
エージェントで情報取集をして転職サイトで探してみたら、最後に検索サイトでも探してください。
Yahoo!やGoogleで「未経験+キーワード」で検索すると網羅的に情報を入手することができます。
検索後にやることとして、気になる求人がある転職サイトに登録しておきましょう。
そうすることで、まだ登録していないけど必要になるサイトを把握でき希望の求人をより多く探すことができます。
それに加えて直接企業HPなどが出できた場合は直接応募するのも作戦の1つです。
④HPから直接探す
ある程度求人が絞れてきた後は必ず企業のHPからリクルートページを確認しましょう。
リクルートページを見ていくと、他の職種で募集しているのも一括でわかるようになります。
転職サイト:営業で未経験募集がある
企業HP:営業以外にも募集がある
という感じで他の選択肢の幅が増えます。
「どうしてもこの企業に入りたい!」と思った場合はHPをチェックすることで、自分のアピールしやすい業種があれば可能性が広がります
⑤周りに聞いてみる
最後に上記すべてやった後に気になる企業に関しては周りの人に聞き込みしてみると効果的です。
転職方法で多いパターンが「紹介で入る」ことです。
知り合いから紹介してもらうことで、選考が有利になることがあります。
主に
- 書類選考
- 面接
- 信頼度
が有利になります。
書類選考では「紹介されたし1度会ってみよう」となることもあります。
面接では紹介者からの事前情報を仕入れることができ対策をすることができます。
信頼度においては、紹介者からうまく紹介してもらうことで具体的な活躍イメージを事前に伝えてもらうことで信頼につながります。
また周りにやりたいことを言ってみると、知り合いの会社や社長さんを紹介してくれることもあるのでおすすめです。
⬇️もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください
まとめ
まとめ
①エージェント使う
▶︎事前にプロから情報を仕入れて希望求人の軸を作る
②転職サイト使う
▶︎総合サイト以外の特化サイトを使い希望求人を多く見つける
③検索サイトで検索する
▶︎見落としのない網羅的な視野のために検索してみる
④HPから直接みる
▶︎可能性を広げるためにHPもチェックする
⑤周りに聞いてみる
▶︎選考を有利に進めるために聞き込み調査してみる
▶︎思わぬ紹介を貰えるかもしれないので聞いてみる
求人数=行動量です。
実績があれば王道の転職手法で問題ありませんが、実績がないのであればどこかでカバーするしかありません。
特に実績のない未経験系の求人は数が無限にあるわけではありません。
どれだけ見つけれるかの勝負になります。
書類さえ通ってしまえば後はポテンシャル勝負なので面接に全力を注いでください。
求人を頑張って探しただけ面接での「熱さや思い」の本気度も自然と伝わりやすくなるので一石二鳥です。
自分で解決できる問題は自分で解決していきましょう。
ちなみにうさは大手、中堅、個人のあらゆる転職サービスを受けてきました。
選ばなければ内定は沢山取れますが、一番は本当に行きたくなった企業へ行くことです。
妥協しないで取り組んでいきましょう。