転職活動したいんですが「転職サイトってどうなの?」と考えたことはありませんか?
ここで紹介することを理解すると「転職サイトをフル活用」できるようになります。
なぜなら、<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で複数大手に内定を貰ったうさの実体験に基づいているからです。
この記事では、転職サイトを利用すべき理由とメリット7選+おすすめ活用方法3選【実体験】をご紹介します。
記事を読み終えると、転職サイトを使い倒せるようになります。
ただ登録しただけの、もったいない状態を撲滅します。
こんな方におすすめ
- 転職初めてでよくわからない
- 転職サイトを使いこなせていない
- 転職で損をしたくない
- 転職エージェントしか使っていない
- 希望の求人がなかな見つからない
Contents
転職エージェントと転職サイトの違い
求人を探す時には、転職エージェントと転職サイトを使う2つの方法があります。
こちらに、うさぎでもわかるように転職エージェントの解説しておりますのでご覧ください。
【初心者必見】転職サイトを利用すべき理由とメリット7選
結論、下記のようなメリットがあります。
結論
①転職のイロハがわかる解説記事がある
②求人数が圧倒的に多い
③未経験業界・未経験職種の求人が多い
④自分のペースで転職を勧めれる
⑤業界や規模特化のサイトがある
⑥カジュアル面談がある
⑦スカウトがある
EXTRA:【実体験】お勧め活用方法
①求人を兎に角みる
②スカウト機能を有効活用しまくる
③カジュアル面談には積極的に参加する
各項目紹介していきます。
①転職のイロハがわかる解説記事がある
意外と知られていないですが、転職をするのにとても便利な項目です。
転職初めての人は必見。
転職エージェントだけ登録していると、解説記事は検索しない限りお目にかかれません。
各媒体ごとに、1人で転職活動ができるよう特集記事や参考例が豊富にあります。
うさが1番お世話になったページは<職務経歴書の書き方事例><業界職種別志望動機>です。
しかも、各媒体ごとに例題や例文が書いてあるので、自分の書類に落とし込みやすく大変参考になりました。
②求人数が圧倒的に多い
転職エージェントだと、紹介されたものや限定的な求人しか見ることができない場合もあります。
転職サイトでは無料で登録するだけで、とてつもない量の求人を見ることができます。
選びたい放題です。片っ端から見ていると日が暮れます。
どこかにあなたにぴったりの求人が必ず身を潜めています。
③未経験業界・未経験職種の求人が圧倒的に多い
エージェントに比べると未経験業界と未経験業種の求人が圧倒的に多いです。
未経験系の求人は誰にでもチャンスがあるため、わざわざエージェントに頼まなくても応募が多くなる傾向にあります。
そのため転職サイトに載せている企業が多いです。
他にも未経験系の求人は大量採用をあまりしないため、転職サイトだけに掲載するという理由もあります。
穴場の隠れ優良求人を狙うなら転職サイトは最強です。
他のライバルを出し抜きましょう。
④自分のペースで転職を勧められる
転職サイトの選考は自分で応募しない限り始まりません。
サイトへの登録も無料のため期限も焦りもありません。
マイペースに自分のスケジュールを考慮しながら進めることができます。
マイペースにやりすぎてIDとパスワードを忘れないようにしましょう。
⑤業界や規模特化の転職サイトがある
一昔前は総合転職サイトが主流でしたが、今では何かの種類に特化した転職サイトが増えてきました。
- 営業特化
- エンジニア特化
- ベンチャー特化
- IT特化
- 高収入特化
- 介護特化
- 医療特化
- 第二新卒特化
- 既卒やフリーター特化
ETC…
探せばまだまだ沢山あります。
すでに転職の軸が決まっている人は、特化サイトへも登録するのがおすすめです。
視野を広くするのであれば、いくつか登録するのがベストです。
軸が決まっていない人はこちらを参考にしてください。
記事に書いてあることを実行するだけで自分の転職軸が見えてきます。
⑥カジュアル面談がある
こちらは転職サイトによりけりなので、ある媒体とない媒体があります。
あるかないかは転職サイトをご確認ください。
カジュアル面談とは「選考とは一切関係なく情報交換をしましょう」という時間になります。
具体的には、企業と求職者がなるべくミスマッチを起こさないようにするための機会になります。
基本は服装自由のフランクな形で行われる会社説明会や座談会となります。
ただし、社会人の立場を忘れずに礼儀やマナーをしっかり守った状態で臨みましょう。
あなたの人生に黒歴史を刻むことになります。
⑦スカウト機能がある
スカウトとは、自分から応募をしていない企業から応募歓迎の招待状をもらうことができる機能です。
スカウト機能のいいところは2つあります。
①選考を有利に進めることができる
媒体のシステムにもよりますが、多くの場合は書類選考免除されることが多いです。
「書類選考を免除してでも入社してもらいたい」という期待の現れなので気になる求人には応募してみましょう。
②予想外の企業や内容でオファーが来る
誰もが知る大手企業からのオファーもあれば、全く知らなかった企業からのオファーもあります。
全く知らなかった企業からのオファーを貰うと、興味を持つこともしばしばあると思います。
なぜなら、オファー内容で給与が優遇されていたり、業界は違えど希望業種にありつけることもあります。
スカウト機能は多くの場合、プロフィールや書類をサイト上でアップロードさえすれば自動でオファーがくるため、何もしなくても自動で転職活動ができます。
オファーを待ちすぎて自分から動かなくなる現象にご注意ください。
EXTRA:+おすすめ活用方法3選【実体験】
うさの実体験に基づいて転職サイトのおすすめ活用方をご紹介します。
①求人を兎に角探しまくる
転職活動は量と質です。
求人数を兎に角見る事は量を担保することになります。
量を見ていないと必ずメンタルブレイクされます。
求人をあまり探さないで数個だけ応募した時に、全て落ちたとします。
次の行きたいところに目星をつけていないと、落ちたショックで一気にやる気が出なくなります。
アイドルの推しメンが引退するぐらいショックです。
好きな人に告白して振られるくらいショックです。
メンタルブレイクを回避するために求人は常に探しましょう。
1つのサイトだと求人数にも限りがあるので最低でも3サイトは登録することをおすすめします。
ちなみにうさは、転職サイトだけで8サイトを活用していました。
②スカウト機能を使いまくる
ポイントはスカウト機能を使うことではありません。使いまくるのです。
どのように使いまくるかは簡単です。
企業がアクセスして確認する自分のスカウトのプロフィール欄を可能な限り充実させてください。
それができれば後は待つだけです。
ただしこの作業が意外と時間がかかるためやらない人もいます。
必ず全ての登録した転職サイトで登録することをおすすめします。
スカウトが来たら内容を確認して返信してください。
③カジュアル面談には積極的に参加する
少しでも好印象を抱いた企業にはカジュアル面談になるべく参加しましょう。
話を聞いてみると意外と志望度が上がる時もありますよ。
練習という意味合いでは、本来であれば聞きにくい質問を敢えて聞いてみましょう。
その経験と反応を基準に本命企業での対策をしましょう。
ぶっつけ本番でコケるのが1番の痛手になります。
まとめ
まとめ
①転職のイロハがわかる解説記事がある
②求人数が圧倒的に多い
③未経験業界・未経験職種の求人が多い
④自分のペースで転職を勧めれる
⑤業界や規模特化のサイトがある
⑥カジュアル面談がある
⑦スカウトがある
EXTRA:【実体験】お勧め活用方法3選
①求人を兎に角みる
②スカウト機能を有効活用しまくる
③カジュアル面談には積極的に参加する
となります。
転職サイトだけでもこれだけのメリットがあります。
まだ使っていない機能があれば是非チェックしてみてください。
転職活動において機会損失をしてしまうことが1番のリスクとなります。
どれくらいリスクがあるかというと
注意ポイント
買い物行ったのに財布忘れて取りに帰った結果、欲しい商品が品切れになっている。
くらいリスクがありますので、取り返しがつきません。
後悔しないように行動しましょう。
転職エージェントも併用して抜け目のない万全な態勢で挑むことを強くおすすめします。