<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で複数大手の内定と選考通過2%を通過し転職を成功してきたうさが、大手とベンチャーの経験を元に記事を書いています!
結論 メリット:コスパが良くダイヤモンドの原石を見つけられる デメリット:原石を磨き続けなければ光らない 企業として第二新卒採用のデメリットはあるが求職者次第で全ては解決する!
第二新卒で転職するときに
と思うことはありませんか?
と心配になりますよね...
そこで今回は企業目線で第二新卒のメリットとデメリットを解説していきます。
求職者目線だけでなく企業目線でも理解することで、面接の対策がより細かくできるようになります。
メリット
企業目線の第二新卒採用はこのようなメリットがあります。
⬇️以前に詳しく解説した記事があるのでこちらを見てください
デメリット
企業からみた第二新卒採用のデメリットを解説していきます。
一見すると会社としては第二新卒を採用するのにデメリットが多く感じますが全て「求職者次第で解決できる」問題になります。
そのため第二新卒採用をする企業は、下記のデメリットを回避できる人材を求めて選考を実施します。
デメリットを理解した上で選考に臨むだけで内定率は上がります。
即戦力人材よりリスクが高い
第二新卒は即戦力にならないのが前提です。
問題は即戦力にならないことではなく「採用した人が将来も力を発揮して活躍できなかったとき」です。
とならないようにしていかなければなりません。
面接対策
努力をし続けることができるアピールをしよう! 「いつか活躍してもらえる!」というイメージを作ってもらうことができ好印象になります。
仕事が続かない可能性
第二新卒は学校卒業後3年以内に転職する人が対象です。
そのため、辞める理由は何であれ
と思われています。
企業目線でみると
となります。当たり前ですね。
採用担当者のこの疑問を解消できない限り内定はもらえません。
面接対策
①退職する理由を明確にする ネガティブな といった理由はNGです。 ポジティブに と答えるのが無難です。 ②なぜこの会社なのか?(この会社でないとダメな理由) 退職した理由に納得してもらえたら なぜこの会社なのか?(この会社でないとダメな理由) を伝えましょう。 あなたが将来やりたい未来を伝えて と感じてもらえるようにしましょう。 そうすることで仕事が続かなくて辞めていくイメージを払拭できます。
教育が必要
当然新しい職場に入った求職者、何もわからないため、教育をしなければなりません。
教育にはコストも時間もかかるので効率よく実施していきたいと企業は考えています。
教育次第で入社した人は原石かダイヤモンドになるかが決まると言っても過言ではりません。
企業としてできることはやるが、必ずしも全員をダイヤモンドにできるとは思っていません。
少しでもダイヤモンドになる人を選びたいので
と考えています。
受け身の
マインドの人は嫌煙されるでしょう。
面接対策
面接では自己研磨していることをアピールしてください。 特に休みの時間の使い方の質問には注意です。 という質問は一見アイスブレイクにも感じますが油断してはいけません。 聞かれたときには「自分磨きをしていること」をアピールすることをおすすめします。 わざわざ自分から話さなくても回答するだけでナチュラルにアピールできます。
前の会社と比べられる
前の会社と比べるようなことは絶対にやめましょう。
入社した企業からすると前の会社のことなんてどうでもいいですし知らない世界のことなので
という見られ方しかしません。
比較されることで起こる企業のデメリットは
のような事象が起き生産性が下がることです。
こんな状況を作り出してしまうような人を採用しないようにしていますが、実際には見極めが難しい場合が多いです。
面接対策
他責にするような発言は一切やめましょう。 というスタンスで話を必ずしましょう。 人間誰しも悪口ばっかり言っている人より、自分の責任だと言って改善してくれる人を好みます。 会社でも一緒です。前の会社と比べていい悪いと言っている人よりも と自分から改善する人の方が好まれます。 他責の話ばかりしていると、学ばない、成長しない、自己中心的、というレッテルを貼られます。 面接ではうっかり言わないように気を付けてください。
まとめ
結論 メリット:コスパが良くダイヤモンドの原石を見つけられる デメリット:原石を磨き続けなければ光らない 企業として第二新卒採用のデメリットはあるが求職者次第で全ては解決する!
結局のところ企業が思うデメリットは全て求職者次第で解決できる内容です。
これを言い換えるのであれば
ということなのです。
採用担当者からするとデメリットがなければ、将来のダイアモンドを発見したようなものです。
ダイヤモンドになるか原石で止まるかは自分次第です。
もっと言い換えると採用されるかされないかは面接での伝え方次第です。
ポテンシャルを確実にアピールしてデメリットは全て排除し切れば内定は目の前です。
これができきるだけで複数企業の選考を勝ち抜くことができます。
自分ヨガリの話だけでなく企業が求める求職者になり切って面接を捌いてください。