<新卒早期退職><コロナ禍>の逆境で複数大手の内定と選考通過2%を通過し転職を成功してきたうさが、大手とベンチャーの経験を元に記事を書いています!
結論
職種は気にしない
企業研究をして熱意と覚悟のある面接をする
当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやる
- 大手に行きたいけどどうすればいいの?
- 実績やスキルがなくても大丈夫?
と思っている人へ、どうやったら超大手の内定を貰えるかの解説をしていきます。
私は新卒を2ヶ月でやめてから転職活動をし超大手企業2社から内定をもらいました。
いずれもCMでお馴染みの大手企業となっております。
当時の私が実績やスキルを持っていたかというと、何も持っていませんでした。
2ヶ月で新卒を辞めた根性無しな私でも内定をもらう事ができたので、やり方さえうまく立ち回れば誰でもできます。
スキルも実績もない第二新卒で
と思っている人に向けて私が実践していた戦略を解説していきます。
これから解説する内容を実践していけば、超大手からの内定も不可能ではありません。
Contents
超大手を狙うために必ず心がける事
超大手を狙う為の戦略について解説していきます。
絶対に抑えないといけないことは”量×質 “を担保するということです。
転職に限らずスポーツや勉強も含め、全ての物事は”量×質”=結果となることを覚えておいてください。
何事も努力は必要です。
根性なしの私でもできる内容なので難しいことは全くありませんのでご安心ください。笑
転職における量とは?
”量×質 “戦略の量について解説していきます。
転職における量は下記になります。
- 転職サイトの登録の量
- 求人を探す量
- 書類を修正する量
- 応募をする量
- 面接を対策をする量
- 面接を受ける量
細かく挙げるともっとありますが、上記だけ押さえておけば問題ありません。
人は何事も量をこなせばレベルアップします。
言い換えるのであれば誰でもできる内容です。
転職における質とは?
”量×質 “戦略の質について解説していきます。
転職における質は下記になります。
- 求人検索の精度
- 書類の完成度
- 面接の対応力
質に関しての項目は3つしかありません。
- 希望する求人の検索精度を上げて多くの求人へ応募をできるようにする。
- 書類の完成度を上げて書類審査を通過する。
- 面接の対応力を上げて面接を通過する。
これさえできれば内定できるのです。
難しく考える必要はありません。
3つのことに注力すれば内定なのです。
物事はシンプルに考えるとやる気が出ますよ。笑
超大手から内定を貰うためにやった5つのこと
と、なるはずなのでここからは私が超大手から内定を貰うためにやった5つのことを解説します。
転職で基本的なことはやっている前提として、独自にやっていた内容を解説していきます。
求人を探しまくる
これは意外にやっている人がいないからこそ差がつきます。
多くの場合は自分が気になる企業かエージェントで紹介された企業しか目を通していない場合がほとんどです。
あなたは
- 全ての大企業の求人を確認しましたか?
- 第二新卒と未経験の両方で探しましたか?
- ほんの少しでも募集要項に該当する求人に応募しましたか?
- 活用できる全てのエージェントと転職サイトで確認しましたか?
これを全てやっているのであれば多くの求人に出会える事ができるでしょう。
特に全員手を抜いてやっていないのが、活用できる全てのエージェントと転職サイトで確認していない事です。
- 登録が多くなると管理できなくなるから...
- 多くて使いこなせないから...
- 連絡が多くなり面倒だから...
となる人がほとんどです。
いまだかつて私の周りの転職者で、私以上に登録している人を見た事がありません。
なぜなら私は、新しく見つけたエージェントと転職サイトに片っ端から登録していたからです。
凡人だからこそ「人と同じことをやっていたらうまくいかない」のを知っているので、人がやらないことをやりました。
サイトに登録したら内定が1%でも上がると思えばやりますよね?
求人が見つかれば可能性が増えるので、内定率が上がるのと同義だと私は考えていました。
超大手の募集は公式HPでしていなくても非公開求人としてサイト経由で登録していることも多々あります。
貴重な求人を見過ごすわけにはいきません。
人生に妥協したくないので、できることを全力で取り組んでいたのです。
初歩的なことですが、やっているかやっていないかで差は生まれます。
⬇️詳しい求人の探し方はこちらから
職種は気にしない
大手企業の求人に応募できるのにもかかわらず、応募しない人もいます。
なぜなら転職しても仕事内容が合わないと考えているので応募しないのです。
まずは決断してほしい事があります。
大手に入りたいのか希望の職種にしたいのか優先順位はどっちが高いかという事です。
贅沢を言ってはいけません。
最初は優先順位を決めてどちらかに絞って動いてください。
と思う方はスキルを身につけてから中途採用で実力勝負をした方が近道です。
二兎を追う者は一兎をも得ずです。
まずは1つを確実に掴みにいき、1つ掴んだ後に考えればいいのです。
何も掴んでない状態で考えても時間の無駄になります。
どちらを優先するかはあなた次第です。
エージェントを使い倒す
エージェント経由で応募した求人で使える要素になります。
エージェントにはCA(求職者担当)とRA(企業担当)があります。
普段コミュニケーションをとるCAの方ではなく、RAの方にコンタクトを取れるようにしてください。
コンタクトを取れると書類選考や面接の際にRAからアドバイスを受ける事ができます。
アドバイスはRAが把握している企業採用担当の傾向を把握する事ができます。
- どんな人物を望んでいるのか?
- どういう人が過去に入社しているのか?
- どういう内容でアピールすればいいのか?
担当者によって情報は様々ですが、アドバイスを持っているだけで有利になります。
そしてもう1つやるべき事があります。
RAの担当者に「本気で本気で本気で内定が出たらいきたい!」ということ熱量高く伝えてください。
もし応募した企業があなたの合否に迷ったときに必ずRAが後押しをしてくれるようになります。
その結果不合格のラインだったのに合格になることもあります。
信頼できるRAが企業へ声を掛けてくれるだけで、合格になる可能性があるのでやるべきです。
恥ずかしがってやらない人がいますが、人生かけていたので私は愚直に取り組みました。
企業研究をする
企業研究は必ず行ってください。
と思っている人ほど痛い目を見ます。
企業研究をすることで企業を理解することは当たり前です。
最も取り組まないといけにことは「あなたは応募した企業で何がしたいのか?」ということです。
あなたが入社し、あなたがやりたいことを実現する事で企業はどうなるのか?
企業とあなたがWin-Winの関係になっていないといけません。
Win-Winの関係になるためには「あなたが何を成し遂げるのか?」を明確にする必要があります。
大口叩くくらいの気持ちで伝えれるようにしましょう。
無難なことを言っても他の応募者と差別化できません。
大口叩いたのをどのように実現するかは入ってから考えればいいのです。
熱意と覚悟を持った面接をする
最後に面接です。
面接で大切なことは覚悟と熱量です。
どちらが欠けてもいけません。
おおげさに聞こえるかもしれませんが、これ以外は面接にいりません。笑
A:丁寧に綺麗に解説して無難に終わる面接
B:熱意と覚悟を持って必ずやり遂げて見せると約束する面接
どちらがいいと思いますか?
企業も何かムーブメントを起こしてくれる人材を望んでいます。
無難にやり過ごす人は無限にいます。
何かワクワクしそうなことを起こしてくれる人は少数しかいません。
少数派になって採用担当にインパクトを残してください。
何か光るものがなければ採用されることはありません。
⬇️詳しく面接のことについて知りたい方はこちら
まとめ
結論
職種は気にしない
企業研究をして熱意と覚悟のある面接をする
当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやる
具体的に超大手に入るために私がやってきたことを解説しました。
難しいことは1つもありません。
全ての共通点は「やったらいいと思うけどめんどくさい」ということです。
めんどくさいと思う人が多いからこそ、ここで差をつけなければなりません。
A:当たり前のことを B:馬鹿みたいに C:ちゃんとやる。
このABCを徹底するだけで質は大きく変わります。
肝心なのは有象無象の1人ではなく輝く存在になることにです。
少しづつの積み重ねが大きな差になります。
私のようなスキルのない凡人は当たり前のことを続けることしかできないのです。
ただし当たり前のことを続ける事ができれば他の凡人より優秀にはなれると信じています。
1度きりの大切な人生を後悔しないようにしていきましょう。